2012麗水世界博覧会、アンカー上がる
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- 2010.02.18 15:07
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▲ 2012麗水世界博覧会の起工式が11月30日、鄭雲燦首相、朴晙瑩全羅南道知事、呉炫燮麗水市長など1千人余りが参加する中、麗水新港で開催された。
- 30日起工式で博覧会準備本格化…参加国30カ国突破
2012麗水世界博覧会の準備が本格化した。
2012麗水世界博覧会組織委員会(委員長:姜東錫、以下「組織委」)は30日午後3時、博覧会開催予定地である麗水新港で鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相、朴晙瑩(パク・ジュンヨン)全羅南道知事、呉炫燮(オ・ヒョンソプ)麗水市長など1千人余りが参加する中、2012麗水世界博覧会の起工式を開催する。
起工式では環境保護を謳う博覧会の趣旨にふさわしく、火薬を使う代わりに新しい希望と出発を象徴する噴水と、博覧会の成功を祈願するアドバルーンが打ち上げられる。
起工式後は麗水市民を中心に、2012麗水世界博覧会の成功と無事を祈るイベント「厄払い・地固めの集い」が祭りの雰囲気の中で開かれる。
鄭雲燦首相は起工式で、南海岸サンベルトと麗水世界博覧会に対する政府レベルの支援計画を明らかにする予定。
麗水世界博覧会は2007年11月27日に博覧会国際事務局(BIE)総会で誘致が確定し、これまで組織委を中心に基本計画の策定、国際館およびテーマ館の国際設計公募などを推進してきた。
博覧会関連施設は麗水新港一帯の敷地174万㎡に国際館、テーマ館、Big-O、企業館など合計13館の展示館や2,010世帯規模のエキスポタウンなど、多様な行事施設が建てられる計画。
展示館建設のために今年4月から順次、懸賞公募を実施し、国際館、テーマ館などの当選作が決まっており、韓国館は「炭素排出ゼロ試験建物」として今年末に発注する予定である。
エキスポタウンは現在約70%の立ち退き補償を終えており、低所得層がスムーズに引っ越せるように「既存住宅賃貸」支援および住民所得創出事業なども並行している。
アクアリウムは水槽6,030トンの韓国最大規模に建設され、財政投資468億ウォンと民間資本312億ウォンが投入される。
アクアリウムには世界的な希少生物「シロイルカ」を入れるなど、韓国初の研究・教育中心型アクアリウムとして造成する計画。
首都圏や東西から会場へのアクセス性向上を図り、9兆5千億ウォンを投入してSOC(社会資本)も大々的に拡充される。益山-麗水間全羅線複線電鉄化、全州-光陽、光陽-木浦高速道路などによって首都圏から3時間台、釜山から2時間台、木浦から1時間30分台で博覧会場にアクセスできるようになる。
このために政府は、2010年予算案に全州-光陽高速道路、全羅線複線電鉄化など13事業の予算として1兆5686億ウォンを反映させた。
組織委は参加国の誘致にも本格的に乗り出し、30日現在でサウジアラビア、日本、中国、ドイツ、トルコ、スペイン、タイなどの30カ国とOECD、IPCC、PEMSEAなどの3国際機関が公式参加を表明した。
姜東錫(カン・ドンソク)組織委員長は「起工式を契機に博覧会場の敷地造成工事を本格化し、来年上半期以降は展示館建物の建築に着工するなど、2011年末までにほとんどの建築工事を完了する計画」と明らかにした。
麗水世界博覧会は2012年5月12日から8月12日までの93日間開催される計画で、全世界から約100カ国が参加し、約800万人の来場者が訪れると予想されている。
- 30日起工式で博覧会準備本格化…参加国30カ国突破
2012麗水世界博覧会の準備が本格化した。
2012麗水世界博覧会組織委員会(委員長:姜東錫、以下「組織委」)は30日午後3時、博覧会開催予定地である麗水新港で鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相、朴晙瑩(パク・ジュンヨン)全羅南道知事、呉炫燮(オ・ヒョンソプ)麗水市長など1千人余りが参加する中、2012麗水世界博覧会の起工式を開催する。
起工式では環境保護を謳う博覧会の趣旨にふさわしく、火薬を使う代わりに新しい希望と出発を象徴する噴水と、博覧会の成功を祈願するアドバルーンが打ち上げられる。
起工式後は麗水市民を中心に、2012麗水世界博覧会の成功と無事を祈るイベント「厄払い・地固めの集い」が祭りの雰囲気の中で開かれる。
鄭雲燦首相は起工式で、南海岸サンベルトと麗水世界博覧会に対する政府レベルの支援計画を明らかにする予定。
麗水世界博覧会は2007年11月27日に博覧会国際事務局(BIE)総会で誘致が確定し、これまで組織委を中心に基本計画の策定、国際館およびテーマ館の国際設計公募などを推進してきた。
博覧会関連施設は麗水新港一帯の敷地174万㎡に国際館、テーマ館、Big-O、企業館など合計13館の展示館や2,010世帯規模のエキスポタウンなど、多様な行事施設が建てられる計画。
展示館建設のために今年4月から順次、懸賞公募を実施し、国際館、テーマ館などの当選作が決まっており、韓国館は「炭素排出ゼロ試験建物」として今年末に発注する予定である。
エキスポタウンは現在約70%の立ち退き補償を終えており、低所得層がスムーズに引っ越せるように「既存住宅賃貸」支援および住民所得創出事業なども並行している。
アクアリウムは水槽6,030トンの韓国最大規模に建設され、財政投資468億ウォンと民間資本312億ウォンが投入される。
アクアリウムには世界的な希少生物「シロイルカ」を入れるなど、韓国初の研究・教育中心型アクアリウムとして造成する計画。
首都圏や東西から会場へのアクセス性向上を図り、9兆5千億ウォンを投入してSOC(社会資本)も大々的に拡充される。益山-麗水間全羅線複線電鉄化、全州-光陽、光陽-木浦高速道路などによって首都圏から3時間台、釜山から2時間台、木浦から1時間30分台で博覧会場にアクセスできるようになる。
このために政府は、2010年予算案に全州-光陽高速道路、全羅線複線電鉄化など13事業の予算として1兆5686億ウォンを反映させた。
組織委は参加国の誘致にも本格的に乗り出し、30日現在でサウジアラビア、日本、中国、ドイツ、トルコ、スペイン、タイなどの30カ国とOECD、IPCC、PEMSEAなどの3国際機関が公式参加を表明した。
姜東錫(カン・ドンソク)組織委員長は「起工式を契機に博覧会場の敷地造成工事を本格化し、来年上半期以降は展示館建物の建築に着工するなど、2011年末までにほとんどの建築工事を完了する計画」と明らかにした。
麗水世界博覧会は2012年5月12日から8月12日までの93日間開催される計画で、全世界から約100カ国が参加し、約800万人の来場者が訪れると予想されている。
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