象徴物(シンボルマーク)
3つの楕円形は東洋の3才思想(天·地·人)を意味し、真ん中の島模様は梧桐島(オドンド)を現代的な感覚で簡潔に視覚化したものだ。大きい楕円に流れる視・知覚的なエネルギーは世界に向けた海洋都市麗水の跳躍意志と持続的な発展を意味する。
マスコット
2匹のカメは一つの心・一つの志のもとに努力する麗水市民を象徴し、かわいらしく親しみやすい子供のイメージは、成長と発展の都市・麗水を表現している。
市花ー 椿の花
「真実な愛」という花言葉が付けられている花として香りが高くて蜂蜜が多い。 黄色の雄しべは平和を象徴する。晩冬から早春まで開花して長く持続する根気とともに昔から灯台の油、髪油の原料に使用されてきた実などは麗水市民の固い意志と犠牲精神を意味する。
市鳥ー カモメ
病気に強くて力強い気性があり、鳴き声が良く羽が美しいので親近感を与える高潔で清らかな鳥である 。 郷土的であり漁夫の孤独を癒してくれる友で海を象徴し平和を謳う。
市木ー 椿の木
椿の木はツバキ科の常緑広葉樹で、1年を通して芳しい香りを漂わせるとともに寒さや公害にも強いことから、根気強い麗水市民の姿を象徴している。韓国全国民が麗水と言えばまず「梧桐島の椿の木」を思い浮かべるほど、麗水を代表する木だ。