「麗水は愛と分かち合いを実践する国際都市」
- 登録日
- 2010.04.02 16:26
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ユニセフ韓国委員会、2月1日「協力都市」に麗水指定
ユニセフ韓国委員会は2月1日、「すべての子供にとって住み良い世界」を築くユニセフ児童開発事業に参加するためのユニセフ協力都市に麗水市を指定し、協約を締結した。
同日の協約式にはユニセフ親善大使を務める俳優のアン・ソンギ氏が参加し、ユニセフ韓国委員会はそれまでの麗水市による後援に感謝の意を込め、感謝牌を麗水市長に伝達した。
朴東銀(パク・ドンウン)ユニセフ韓国委員会事務総長は「他の都市とは異なり、麗水市は早くから麗水地球村愛の分かち合い会の活動など、世界の貧困解決に積極的に取り組んでいた」とし、「そのような面で、ユニセフ韓国委員会は麗水市と協約を締結したという点に対し、感謝している」と述べた。
続けて「ユニセフ韓国委員会は1994年に供与国に転換して以来、16~17年間活動を展開している」としながら、「1995年に350万ドルを海外各国に送金し、2009年には2千400万ドルを国際児童救護に使った」と付け加えた。
アン・ソンギ氏は「10余年ぶりに麗水に来たようだ」と感想を述べ、「戦争後、実質的に助けを受けてきた自分にとっては、むしろ親善大使として活動するようになってから一層やりがいを感じている」と述べた。
続けて「麗水市も今回のユニセフ協約都市締結が麗水市‘のための’決定であるとわかるだろう」とし、「絶えず関心を持ち続けてほしい」と呼びかけた。
麗水市は2007年にナイジェリア小児麻痺ワクチン基金として10万ドル、昨年は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の麗水訪問記念募金として1千300万ウォンをユニセフに伝達した。あわせて、麗水地球村愛の分かち合い会は、2007年からアフリカなどの低開発国で児童などを対象に医療奉仕活動を行う中、麗水市の人類愛を実践している。
麗水市はユニセフ協力都市協約の締結で今後3年間、市民や公務員などが参加する募金や後援など、ユニセフの児童開発事業を助け、ユニセフは麗水市の愛の分かち合い実践に対して国内外の広報を展開し、麗水市の国際都市としてのイメージアップに協力する。
ユニセフは全世界の児童のために活動する国連機関で、1946年12月11日に創立された。「差別のない 救護の精神」で開発途上国の児童を支援し、現在に至っている。
ユニセフ韓国委員会は2月1日、「すべての子供にとって住み良い世界」を築くユニセフ児童開発事業に参加するためのユニセフ協力都市に麗水市を指定し、協約を締結した。
同日の協約式にはユニセフ親善大使を務める俳優のアン・ソンギ氏が参加し、ユニセフ韓国委員会はそれまでの麗水市による後援に感謝の意を込め、感謝牌を麗水市長に伝達した。
朴東銀(パク・ドンウン)ユニセフ韓国委員会事務総長は「他の都市とは異なり、麗水市は早くから麗水地球村愛の分かち合い会の活動など、世界の貧困解決に積極的に取り組んでいた」とし、「そのような面で、ユニセフ韓国委員会は麗水市と協約を締結したという点に対し、感謝している」と述べた。
続けて「ユニセフ韓国委員会は1994年に供与国に転換して以来、16~17年間活動を展開している」としながら、「1995年に350万ドルを海外各国に送金し、2009年には2千400万ドルを国際児童救護に使った」と付け加えた。
アン・ソンギ氏は「10余年ぶりに麗水に来たようだ」と感想を述べ、「戦争後、実質的に助けを受けてきた自分にとっては、むしろ親善大使として活動するようになってから一層やりがいを感じている」と述べた。
続けて「麗水市も今回のユニセフ協約都市締結が麗水市‘のための’決定であるとわかるだろう」とし、「絶えず関心を持ち続けてほしい」と呼びかけた。
麗水市は2007年にナイジェリア小児麻痺ワクチン基金として10万ドル、昨年は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の麗水訪問記念募金として1千300万ウォンをユニセフに伝達した。あわせて、麗水地球村愛の分かち合い会は、2007年からアフリカなどの低開発国で児童などを対象に医療奉仕活動を行う中、麗水市の人類愛を実践している。
麗水市はユニセフ協力都市協約の締結で今後3年間、市民や公務員などが参加する募金や後援など、ユニセフの児童開発事業を助け、ユニセフは麗水市の愛の分かち合い実践に対して国内外の広報を展開し、麗水市の国際都市としてのイメージアップに協力する。
ユニセフは全世界の児童のために活動する国連機関で、1946年12月11日に創立された。「差別のない 救護の精神」で開発途上国の児童を支援し、現在に至っている。
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