72ものパビリオンは予約なしで観覧
- 登録日
- 2012.05.21 17:13
- 照会数
- 1552
- 登録者名
- 관리자
麗水世界博覧会の会場は、意外と広い。終日、会場のいたるところで繰り広げられる公演、80カ所の展示施設を余すところなく楽しむためには、徹底した観覧計画を立てることが何よりも重要だ。案内地図やパビリオンの予約、基本的なサービスを知っておくだけでも万博を200%楽しむことができる。
案内地図と文化公演の時間・場所を必ず確認しよう
入場したら、まず隣にある総合案内センターに行き、会場の案内地図をもらって予約したパビリオンの位置を確認する。案内センターにはその日行われる文化イベントとストリートパフォーマンスの場所や時間が記された案内パンフレットが用意されている。しっかりもらって楽しい公演を見逃すことのないようにしたい。
事前予約をしなかった場合は、案内スタッフに現場予約機の位置を聞いてみよう。案内スタッフが予約機(メディアキオスク)の利用をサポートしてくれるので、お年寄りでも非常に簡単に予約を済ませる。
予約したパビリオンの位置を考えてコースを決めよう
午前中に入場したが、午後の遅い時間にパビリオンを予約している場合は、世界104カ国が自国の特徴に合わせて企画・展示した国際館を先に回ると良い。国際館の真ん中から麗水沖の方に向かうとエキスポ広場が見えてくる。ここでは、午後6時までアクロバティックパフォーマンスやサーカスなどの公演が立て続けに行われているので、ちょっと一休みしたいときや空き時間ができたら立ち寄ってみよう。
予約制で運営される8のパビリオンのうち、5館(韓国館、気候変動館、アクアリウム、海洋生物館、海洋産業技術館)はテーマ館の右側に集中している。日帰りの場合は、これを参考にして予約すると移動距離が短くなり、時間が節約できる。近くの海上ステージやテント劇場で開かれる公演まであらかじめ時間を把握しておくとベスト。
予約制で運営されるパビリオンの事前または現場予約ができなかった場合でも、他に見られるパビリオンは多い。7の特設企業館、104カ国のパビリオンなどは全て予約なしでも観覧できる。予約制展示館もアクアリウムを除けば午後6時以降は自由に見られる 。
日差しの強い日は日除けテントで一休み
企業広場と海洋広場では、連日楽しい公演が行われる。会場の所々に日除けテントとベンチが設置されているので、時々休みしながら公演を楽しむことをおススメする。テントの一部には、噴霧装置もあり、暑さを和らげてくれる。
ある程度、パビリオンめぐりが終わったら、軽く夕食をとって7時前に海上ステージへ移動しよう。ここでは、ワールドオーシャンパフォーマンスの「海の少女」や、有名歌手のコンサートなどが毎日行われる。毎晩9時半から万博最大の目玉「The Big-O Show」が始まるので、一歩遅れて席がなくならないよう注意したい。
観覧のコツ - サービスをフルに活用しよう
#. 預ける、借りる = ゲートを通って会場内に入るとすぐ総合案内センターがある。ここには、案内ブースだけでなく、用品レンタルセンター(第2ゲートを除く)と手荷物一時預かりがある。重いカバンが邪魔なら、手荷物を預かってもらい、ベビーカーや車椅子が必要ならレンタルセンターで借りよう。強烈な日差しを遮る日傘も貸してくれる。
#. 携帯電話充電所 = 携帯電話に搭載された高性能のカメラを使って会場のあちこちで記念写真を撮っていたら、バッテリーが切れてしまった。そんなときに充電器が必要だが、総合案内センターにあるUサービスセンターに行けば、無料で充電してくれる。そのほかにも、ポータルサイト「ネイバー」が国際館B棟1階でパソコン利用サービスと携帯電話充電サービスを実施しており、ここに携帯電話を預けることもできる。
#. 落し物 = もし会場で落し物をしたら、まず遺失物センターに行こう。遺失物センターは国際館B棟の1階にある。詳しい位置は、会場の案内スタッフに聞いてみよう。
#. のどが渇いたときは = 暑い日差しを浴びながら会場を回っているとのどが渇くので、ミネラルウォーターを持ち歩く人は多いはずだ。ペットボトルの水を全部飲み干したら、会場の所々に設置されたフードコートの水飲み場で、ボトルいっぱいに水をくめば良い。
#. 会場の外を楽しむ = 万博会場の外に出ても、1回に限り再入場ができる。梧桐島は第1ゲートのすぐそばにあり、梧桐島に向かう防波堤にある沿岸漁業体験場もおススメのスポットだ。第3ゲートのエキスポ駅の近くにはエネルギーパークがある。エネルギー関連の多様な体験遊具があるほか、実物大の模型漁船で4Dマグロ漁体験も楽しめる。麗水鍾浦海洋公園やハメル公園、中央洞グルメ通りなども歩いて20分で行ける。
案内地図と文化公演の時間・場所を必ず確認しよう
入場したら、まず隣にある総合案内センターに行き、会場の案内地図をもらって予約したパビリオンの位置を確認する。案内センターにはその日行われる文化イベントとストリートパフォーマンスの場所や時間が記された案内パンフレットが用意されている。しっかりもらって楽しい公演を見逃すことのないようにしたい。
事前予約をしなかった場合は、案内スタッフに現場予約機の位置を聞いてみよう。案内スタッフが予約機(メディアキオスク)の利用をサポートしてくれるので、お年寄りでも非常に簡単に予約を済ませる。
予約したパビリオンの位置を考えてコースを決めよう
午前中に入場したが、午後の遅い時間にパビリオンを予約している場合は、世界104カ国が自国の特徴に合わせて企画・展示した国際館を先に回ると良い。国際館の真ん中から麗水沖の方に向かうとエキスポ広場が見えてくる。ここでは、午後6時までアクロバティックパフォーマンスやサーカスなどの公演が立て続けに行われているので、ちょっと一休みしたいときや空き時間ができたら立ち寄ってみよう。
予約制で運営される8のパビリオンのうち、5館(韓国館、気候変動館、アクアリウム、海洋生物館、海洋産業技術館)はテーマ館の右側に集中している。日帰りの場合は、これを参考にして予約すると移動距離が短くなり、時間が節約できる。近くの海上ステージやテント劇場で開かれる公演まであらかじめ時間を把握しておくとベスト。
予約制で運営されるパビリオンの事前または現場予約ができなかった場合でも、他に見られるパビリオンは多い。7の特設企業館、104カ国のパビリオンなどは全て予約なしでも観覧できる。予約制展示館もアクアリウムを除けば午後6時以降は自由に見られる 。
日差しの強い日は日除けテントで一休み
企業広場と海洋広場では、連日楽しい公演が行われる。会場の所々に日除けテントとベンチが設置されているので、時々休みしながら公演を楽しむことをおススメする。テントの一部には、噴霧装置もあり、暑さを和らげてくれる。
ある程度、パビリオンめぐりが終わったら、軽く夕食をとって7時前に海上ステージへ移動しよう。ここでは、ワールドオーシャンパフォーマンスの「海の少女」や、有名歌手のコンサートなどが毎日行われる。毎晩9時半から万博最大の目玉「The Big-O Show」が始まるので、一歩遅れて席がなくならないよう注意したい。
観覧のコツ - サービスをフルに活用しよう
#. 預ける、借りる = ゲートを通って会場内に入るとすぐ総合案内センターがある。ここには、案内ブースだけでなく、用品レンタルセンター(第2ゲートを除く)と手荷物一時預かりがある。重いカバンが邪魔なら、手荷物を預かってもらい、ベビーカーや車椅子が必要ならレンタルセンターで借りよう。強烈な日差しを遮る日傘も貸してくれる。
#. 携帯電話充電所 = 携帯電話に搭載された高性能のカメラを使って会場のあちこちで記念写真を撮っていたら、バッテリーが切れてしまった。そんなときに充電器が必要だが、総合案内センターにあるUサービスセンターに行けば、無料で充電してくれる。そのほかにも、ポータルサイト「ネイバー」が国際館B棟1階でパソコン利用サービスと携帯電話充電サービスを実施しており、ここに携帯電話を預けることもできる。
#. 落し物 = もし会場で落し物をしたら、まず遺失物センターに行こう。遺失物センターは国際館B棟の1階にある。詳しい位置は、会場の案内スタッフに聞いてみよう。
#. のどが渇いたときは = 暑い日差しを浴びながら会場を回っているとのどが渇くので、ミネラルウォーターを持ち歩く人は多いはずだ。ペットボトルの水を全部飲み干したら、会場の所々に設置されたフードコートの水飲み場で、ボトルいっぱいに水をくめば良い。
#. 会場の外を楽しむ = 万博会場の外に出ても、1回に限り再入場ができる。梧桐島は第1ゲートのすぐそばにあり、梧桐島に向かう防波堤にある沿岸漁業体験場もおススメのスポットだ。第3ゲートのエキスポ駅の近くにはエネルギーパークがある。エネルギー関連の多様な体験遊具があるほか、実物大の模型漁船で4Dマグロ漁体験も楽しめる。麗水鍾浦海洋公園やハメル公園、中央洞グルメ通りなども歩いて20分で行ける。
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