世界の文明と新シルクロードの調和

2013.10.21(月) ~ 10.24(木)、開会式 10.22(火) 10:00
麗水国際博覧会場エキスポホール
麗水市は、去年の11月にキ厶・チュんソク麗水市長がトルコのガジアンテップをはじめハンガリーのヘーヴィーズ、パキスタンのイスラマバード、中国の日照、中国のウルムチ、アメリカアラスカのアンカレッジ、パレスチナのガザ、ロシアのベルゴロド、トルコのアンカラ、大韓民国の麗水市の世界８の都市が激しく競争した結果、誘致に成功した『2013年第8回シルクロード市長団フォーラム』を10月21日から24日の4日間に渡って開催する。

フォーラムのテーマは『世界の文明と新シルクロードの調和(Harmony of Global Civilization and New Silk Road)』で、シルクロードによる文明交流の歴史を学び、伝統的なシルクロードの概念から抜け出して麗水を中心として始まる海洋ルクロードの新しい概念を確立、世界都市間の交流や協力を通じて国際都市として背伸びする麗水のグローバル化能力を強化するためのものである。

今回のフォーラムには世界30カ国以上の70以上の都市の市長と世界市民機構(WCO)、国連開発計画(UNDP)、国際連合工業開発機関(UNIDO)、中国国際経済技術交流センター(CICETE)、駐日スウェーデン大使、国連機関の関係者、大学教授、あらゆる分野の専門家などの300以上の人々が参加する。

キ厶・チュんソク麗水市長は、セッションⅢで2012麗水国際博覧会を準備しながら構築されたインフラを活用した継続可能な港や都市再生を推進し、新しい歴史を創っていく改造シルクロードをもとに世界の誰もが一回は訪問したい、暮してみたい都市、世界4大美港としての、国際海洋観光レジャースポーツ教育文化首都建設の意志をもう一度世界に表明する。