去る11日に湖西藝術專門學校の学生が100人余り参加

国内で初めて創作された「李舜臣フラッシュモブ」がソウル光化門の李舜臣将軍の銅像の前で試演された。

麗水市と麗水亀甲船祭り推進委員会によると去る11日午後3時から５時まで湖西藝術專門學校の教授と学生たちが創作した「Lets go 麗水、李舜臣フラッシュモブ」をソウル光化門の李舜臣将軍の銅像の前で披露したと明らかにした。

これに先立ち亀甲船祭り推進委員会は今年の亀甲船祭りから「参加型の祭り」、「若い祭り」に変化させるため李舜臣フラッシュモブの開発に着手していた。

曲の選定のためにイーミュージックマーケット(www.emusicmarket.com)の協力をえて、大国民公募を実施して「私たちが勝利の李舜臣」と「白衣の出征歌」を選定した。

この曲をパターンに湖西藝術專門學校でフラッシュモブのふりつけを創作したのである。

祭り推進委は11日の光化門の公演を録画して麗水亀甲船祭りのホームページ(geobukseonfestival.yeosu.go.kr)とユーチューブ等をとおして公開する予定である。

また亀甲船祭りの期間である来月4日午後4時麗水市中央洞の「李舜臣広場」で「李舜臣フラッシュモブ競演大会」を開催する計画である。

特にこの日開かれる大規模フラッシュモブは全世界10ヶ国から参加するマーチングバンド楽団の楽しい演奏と一緒に息をあわせる予定で期待がよせられている。

祭り委員会はマーチングバンドの勇ましい音楽に合わせ、数千数万人が参加する護国集団芸術を披露するという構想である。優勝チームには賞状と賞金が授与され参加者全員には記念品が贈られる。

参加のお問い合わせはイベントの主催社である麗水新聞(82-61-685-4750)までお願いします。