LA韓人祝祭で麗水の農水特産物の広報及び海洋観光施設をベンチマーキング

チュチョルヒョン麗水市長
チュチョルヒョン麗水市長が米国を訪問し全世界から800万人が訪れた2012麗水世界博覧会を開催して成功した都市、麗水を広報する。

チュ市長は今回の日程を通して世界博覧会場の今後の活用と国際海洋観光中心都市の育成のために国際海洋観光開発先進都市及び海洋施設等をベンチマーキングする。

市によるとチュチョルヒョン市長と麗水市議員等の10名で構成された訪問団は来る12日から20日まで９日間の日程で米国ラスベガス、サンデイエゴ、LA等の大都市を順に訪問する。

訪問団はLA韓人祝祭場の近隣地域にある主要機関を訪問して、世界的な海洋観光施設をベンチマーキングし、LA韓人祝祭で販売される麗水の農水特産物の海外市場の販売促進及び投資誘致活動を展開する。

またサンデイエゴとLAロングビーチ港湾公社等の主な海洋港湾施設を訪れ先進海洋観光政策を聴取することになる。

引き続いてサンデイエゴのコロナド島、シーワールド、ラホヤビーチ、LAマリーナデルレイ等の海洋観光及びレザースポーツ施設等を見て回る計画である。

訪問団は「第41回LA韓人祝祭」と並行して開かれる第8回韓国農水産物及び優秀商品EXPOに参加して麗水農水特産物の販売促進活動を展開する。

また輸出相談会及び歓談会を開き、麗水の美しい観光資源と農水特産物の優秀さに焦点をあてて広報する計画である。

付帯行事である慰安婦漫画展「散らない花」開幕展にも参加した後、LA市議会を訪問して両都市の協力関係構築に乗り出す。

訪問団はその後世界韓人貿易協会(World-OKTA)の理事長及び役員との投資相談会及び韓人投資家歓談会等を持つなどの日程を消化して投資誘致活動も推進する。

LA現地の言論社である韓国日報、中央日報、ラジオソウル、ラジオコリア等ではグローバルな競争力を備えた麗水農水産物に大きな関心を寄せて、ここに焦点をあてる予定である。