12∼14日の三日間麗水MBC公開ホールで…6つの作品を公開

麗水市(市長チュチョルヒョン)と順天市、光陽市が共同で主催する「第2回インド映画祭」が来る12日から三日間、麗水文化放送の公開ホールで幕が上がる。

「三日間のインド旅行」というテーマで開かれる今回の映画祭では最近インドで製作された映画の中からおもしろさと作品性を備えた６つの作品が無料で上映される。

12日夕方7時30分に開幕作である「三バカに乾杯」の上映をはじめとして13日午後2時には映画「ロックスター」が舞台に上がる。

「三バカに乾杯」は2010年インド国際映画祭で作品賞を受賞した、インド国内で歴代最高の興行を記録した話題作である。

「ロックスター」はインドのデリーㆍ厶ンバイからヒマラヤ山脈とインド北部のカシミールㆍダラムサラ地方を背景にした映画でインド映画の長所であるストリーと映像の美しさが目を引く作品として評価されている。

これ以外にも「地上の星たち」「fushion」「またまた厶ンナ兄貴」「行け行け！インド」等インドで大ヒットした多数の作品が公開される。

インドは1年に1000編余りに達する映画を製作し、国民の10人中一人は毎週映画館に行くほどの映画産業の強国として知られている。

インド映画祭に関連したご質問は麗水市文化芸術課文化産業チーム(☎82-61-659-4748)または全南映像委員会(☎82-61-744-2271)にお問い合わせください。