麗水市は、14日午後、市役所会議室で地域最大の懸案である私立外国語高校設立の中枢的な役割を担う推進委員会の発足式を行なった後、第1回会議を開催した。

チョン・ウンギル全羅南道病院長が委員長を引き受け、副委員長にはシム・ジャンソプ麗水市人材育成奨学会理事長、イ・サンユル麗水美しい店運営委員長、パク・ヨンハ麗水商工会議所会長、ソ・ソクジュ前雇用労働部麗水支庁長、ミン・ビョンヨン全羅南道教育三楽会長、イ・ギュチョン大林産業(株)総括工場長など6人が選出された。

顧問としては、地域の長老であるキム・グァンヒョン前麗水市長、チョン・チェホ前麗川市長、チェ・ヨングォン大韓老人会麗水市支会長、バク・スグァン会長が参加している。

委員会は、麗水産業団地の主な企業及び麗都学院理事会のメンバーなどと懇談会を通じてサポート業務協約を結び、分担金を確定するなど、私立外国語高校設立に着手する予定である。

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