麗水(ヨス)市、「島と共にする幸福多文化」教育事業を展開
- 登録日
- 2015.11.30 09:46
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麗水市の多文化家族支援センターは今年8月から今月まで「島と共にする幸福多文化」教育事業を展開して島嶼地域に居住している多文化家族の構成員から大きな反響を得た。今回の事業は全羅南道で行われた多文化家族向け教育支援事業の公募に選定されて展開した事業で、多文化家族支援センターを普段良く利用できない島嶼地域を対象に教育サービスを提供した。南面の橫看島と金鰲島、華井面の月湖島と蓋島に居住する多文化家族を直接に訪問して親の役割に対する教育と子ども言語発達相談、韓国の伝統文化の理解などの教育などを実施した。
また、韓国の伝統料理教室を開いて餅チョンゴル(=鍋)と天然調味料の製造方法などを教育して結婚移住女性から大きな人気を博した。これとともに「我が故郷を正しく知るツアー」を実施して地域の代表観光地である梧桐島と鎭南館などを観光し、海上ケーブルカーを搭乗する機会も提供した。市関係者は『今回の事業を通じて島に居住している多文化家族の孤立感を解消して子育てと親の役割に対する具体的な方向を提示したことはもちろん家族間の連帯感を高める契機になった』と話した。今回の教育に参加したある結婚移住女性は『子供の言語発達相談など今回の教育で子育てに大きな助けになった』とし『願うとしたらプログラムの中に伝統料理教室をもっと多く開いてくれたら助かる。』と伝えた。お問い合わせ:女性家族部 061-659-5428
また、韓国の伝統料理教室を開いて餅チョンゴル(=鍋)と天然調味料の製造方法などを教育して結婚移住女性から大きな人気を博した。これとともに「我が故郷を正しく知るツアー」を実施して地域の代表観光地である梧桐島と鎭南館などを観光し、海上ケーブルカーを搭乗する機会も提供した。市関係者は『今回の事業を通じて島に居住している多文化家族の孤立感を解消して子育てと親の役割に対する具体的な方向を提示したことはもちろん家族間の連帯感を高める契機になった』と話した。今回の教育に参加したある結婚移住女性は『子供の言語発達相談など今回の教育で子育てに大きな助けになった』とし『願うとしたらプログラムの中に伝統料理教室をもっと多く開いてくれたら助かる。』と伝えた。お問い合わせ:女性家族部 061-659-5428