ーポロロパークなど家族型リゾート2020年オープン目標
ーリュージュ(Luge)・ジップライン(ZIP-LINE)など体験型観光施設2018年終了

麗水市が原都心中心の観光客分散と新たな体験型の観光市場創出に向けた投資誘致に拍車をかけている。

先月21日、華陽面龍珠里サン102番地一円に国際的な観光リゾート水準の「麗水オーシャンクイーンズパーク」を造成する800億ウォン台の投資誘致協約を締結した。

代表施設である「ポロロテーマパーク」とテラスハウス、タウンハウスなどが2020年まで入る予定だ。

先に市は2015年8月華陽面羅陳里サン355一帯に2300億ウォン台のチャレンジパーク観光団地開発事業に向けた投資協約を締結した。

チャレンジパーク(株)は羅陳里一円51万㎡敷地に1段階でリュージュ(Luge)とスカイライド、ジップライン、チャレンジコース、森体験など多様な冒険施設を2018年まで完成する予定だ。

2段階にホテル、プールビラなど宿泊施設を建築し、3段階に青少年修練院と国際会議場を2022年まで施設するという計画を持っている。

突山(トルサン)と原都心を中心にした海洋文化観光と熊川(ウンチョン)と華陽半島を中心にした体験型海洋観光に再編される。