「大韓民国島フェスティバル」で「麗水島博覧会」をＰＲ

麗水市は、第1回島の日を迎えて木浦市三鶴島一帯で開かれる『大韓民国島フェスティバル』に参加し、『2026麗水世界島博覧会』を集中的にＰＲする。当市は広報館内部と外部の壁に島博覧会の概要と推進状況を刻んだ。2026年までに麗水~高興の11か所を陸地に連ねて連絡橋を完工し、世界的な橋博物館をオープンするといった抱負を語り、島博覧会の広報効果を最大限まで上げる計画だ。広報館内では高画質の大型ＴＶを通じて美しい『麗水の島』を紹介し、麗水の夜の海、ロマンバスキング、ロマンバスなど、多彩な観光コンテンツも広報する。広報ブースを訪れる観光客には『世界の島が一か所に集まります。2026麗水世界島博覧会』というフレーズが書かれたうちわを記念品として差し上げ、イベントを通じて恐竜ルージテーマパーク利用券、巨文島海風よもぎ茶、突山カッキムチなどを景品として贈呈する。
三山面、華井面、南面の住民と地域の島の関係者約50人は、『ノソムナソムフェスティバル』、『島の住民民俗コンテスト』、『記念式』に参加して、島博覧会に向けた地域住民の情熱を伝える。
市の関係者は、「2026麗水世界島博覧会の正当性を全国に広く伝え、島博覧会を成功させようと今回のイベントに参加した。』と述べ、「年末まで博覧会の基本計画を策定し、2022年企画財政部から国際イベントの承認を受ける計画だ。」と述べた。麗水世界島博覧会は、2026年国内外からの観光客210万人が参加する中、麗水世界博覧会の会場と島々一帯で1ヶ月開催される予定である。麗水市は、主なイベントとして島の文化や生態ツアー、連陸連絡橋ツアー、国際学術大会、島歴史博物館の観覧などを計画している。▼ 2026麗水世界島博覧会の開催予定地である麗水世界博覧会の会場の全景