麗水私立図書館、非対面オンラインプログラムが「人気」
- 登録日
- 2020.08.27 09:28
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麗水市がポストコロナの時代に合わせて麗水市立図書館の既存の対面オフラインプログラムをオンライン方式に切り替え、市民に好評を得ている。新型コロナの拡散防止と共に感染症を予防しようと、先月28日から李舜臣図書館は『道の上の人文学』と『人文読書アカデミー』などの人気のある人文学プログラムを非対面プラットフォーム方式であるネイバーバンドを通じて実施した。オフラインに引けを取らない参加率を誇る中、コメント欄では質疑応答が自由に行われた。市民らは講義が終わってもバンド内で終了後の対話を楽しんだ。新型コロナ感染拡大により集合型授業が難しい状況を考慮し、オンライン講義に切り替えて市民の文化ニーズを満たすと同時に講師たちの生計の安定を図ったと評価されている。麗水市立図書館は、「今後も多様なオンラインプログラムを開発し、非対面型読書サービスを通じて安全な図書利用環境を造成していく」と述べた。一方、現在までに『道の上の人文学』プログラムは、全5回の講義のうち2回終え、『人文読書アカデミー』プログラムは、全15回の講義のうち6回を終えた。お申し込みは、麗水市李舜臣図書館(☎061-659-2862)に電話、または麗水市立図書館ホームページ(https://yslib.yeosu.go.kr/front/)ですることができる。
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