麗水市、文水庁舎8課が菊洞臨時別館に移転…3月に業務開始
- 登録日
- 2021.03.02 09:51
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- 관리자
2月27日から3日間移転完了、3月2日から業務を開始
現在の文水(ムンス)庁舎敷地に全南視聴者メディアセンターの建設・運営、迅速に行う必要がある。
麗水市(クォン・オボン市長)が安全性評価D等級を受け、速やかな移転が不可避であった文水庁舎8課を菊洞臨時別館に移転し、3月2日から業務を開始すると18日明らかにした。
市によると、菊洞臨時別館は全南大学菊洞キャンパス協同館を改造したところである。
26日まで文水庁舎で業務を正常に行い、週末27日から休日を利用して3日間移転を終え、3月から業務を開始する。
菊洞臨時別館は地上4階、延べ面積4,940㎡規模で1〜2階は全南大学と共同活用空間として地域自活センターなどが建てられ、3〜4階には文水庁舎に入居していた1局2団8課、180人余りが入居する計画である。
移転部門は、海洋水産緑地局に属する水産経営課、漁業生産課、海洋港湾レジャー課、島資源開発課と上下水道事業団の水道行政課、上水道課、下水道課をはじめ、都市施設事業団所属の公営開発課である。
市の関係者は、「菊洞臨時別館の移転に伴う市民の不便な点がないように、移転計画の樹立及び住民広報に万全を期す」と述べた。
一方、麗水市は文水庁舎の敷地を買い取り、全南視聴者メディアセンターと青年コミュニティセンターを建設し、麗文(ヨムン)地区の活性化に乗り出す計画であったが、麗水市議会が「予算の無駄遣い」と市が提出した公有財産管理計画を「保留」して、関連予算も全額削減したため、公募事業で国費50億ウォンを確保した全南視聴者メディアセンターの誘致が頓挫する危機に直面している。
麗水市は、麗水市議会で保留中である当該の公有財産管理計画議決案2件に対して撤回を要求した状態で、18日第208回麗水市議会臨時会議の決定を待っている。
現在の文水(ムンス)庁舎敷地に全南視聴者メディアセンターの建設・運営、迅速に行う必要がある。
麗水市(クォン・オボン市長)が安全性評価D等級を受け、速やかな移転が不可避であった文水庁舎8課を菊洞臨時別館に移転し、3月2日から業務を開始すると18日明らかにした。
市によると、菊洞臨時別館は全南大学菊洞キャンパス協同館を改造したところである。
26日まで文水庁舎で業務を正常に行い、週末27日から休日を利用して3日間移転を終え、3月から業務を開始する。
菊洞臨時別館は地上4階、延べ面積4,940㎡規模で1〜2階は全南大学と共同活用空間として地域自活センターなどが建てられ、3〜4階には文水庁舎に入居していた1局2団8課、180人余りが入居する計画である。
移転部門は、海洋水産緑地局に属する水産経営課、漁業生産課、海洋港湾レジャー課、島資源開発課と上下水道事業団の水道行政課、上水道課、下水道課をはじめ、都市施設事業団所属の公営開発課である。
市の関係者は、「菊洞臨時別館の移転に伴う市民の不便な点がないように、移転計画の樹立及び住民広報に万全を期す」と述べた。
一方、麗水市は文水庁舎の敷地を買い取り、全南視聴者メディアセンターと青年コミュニティセンターを建設し、麗文(ヨムン)地区の活性化に乗り出す計画であったが、麗水市議会が「予算の無駄遣い」と市が提出した公有財産管理計画を「保留」して、関連予算も全額削減したため、公募事業で国費50億ウォンを確保した全南視聴者メディアセンターの誘致が頓挫する危機に直面している。
麗水市は、麗水市議会で保留中である当該の公有財産管理計画議決案2件に対して撤回を要求した状態で、18日第208回麗水市議会臨時会議の決定を待っている。
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