麗水市認知症高齢者の昼夜保護センター「チヘマル」を開院、本格運営
- 登録日
- 2021.03.25 16:29
- 照会数
- 18
- 登録者名
- 관리자
- 17億ウォンを投入し、延べ面積498.82㎡、地上2階建て、入所定員45人
- 認知症高齢者の認知·身体機能向上のための様々なプログラムを運営
麗水市(クォン·オボン市長)が超高齢化社会に歩調を合わせて建設した認知症高齢者の昼夜保護センター「チヘマル」が11日、開院式を行い、本格的に運営を開始すると明らかにした。
この日の開院式は新型コロナ19の拡散を予防するため、クォン·オボン麗水市長とチョン·チャンゴン麗水市議会議長をはじめ、道·市会議員や町の住民など、最小限の人数が参加した中で行われた。
麗水市は認知症国家責任制に合わせ、2018年に保健福祉部に事業を申請し、召羅面西部路6,189㎡ に総事業費17億ウォンを投資し、延べ面積498.82㎡、地上2階建ての認知症高齢者の昼夜間保護センターを昨年10月に竣工した。
運営は社会福祉法人普門福祉会(代表理事キム・ジョンウク)が2025年まで5年間引き受ける。
入所定員は、認知症高齢者25名、一般高齢者20名の計45名で、生活室、プログラム室、事務室、シャワー室などを備えている。
認知症専門教育を履修した施設長と療養保護士、理学療法士、プログラム管理者など16名の専門人材が配置され、知症高齢者の認知機能と身体機能の向上のための様々なプログラムを運営している。
クォン·オボン麗水市長は「認知症はもはや個人やその家族に限った問題ではなく、社会がともに助け合うべき課題」と言い「高齢者や家族の心強い助力者となり、認知症があっても幸せな老年を送れるように積極的に努力します。」と明らかにした。
一方、麗水市に登録された認知症患者数は3,764人で、高齢者療養施設入所者数は576人で、3、100人ほどの高齢者が自宅で保護を受けている。
麗水市は2017年11月に麗水市認知症安心センターを開き、認知症早期検診事業、治療管理費の支援だけでなく、認知症安心の町を指定し、認知症認識改善やパートナー教育等、認知症にやさしい環境づくりに取り組んでいる。
- 認知症高齢者の認知·身体機能向上のための様々なプログラムを運営
麗水市(クォン·オボン市長)が超高齢化社会に歩調を合わせて建設した認知症高齢者の昼夜保護センター「チヘマル」が11日、開院式を行い、本格的に運営を開始すると明らかにした。
この日の開院式は新型コロナ19の拡散を予防するため、クォン·オボン麗水市長とチョン·チャンゴン麗水市議会議長をはじめ、道·市会議員や町の住民など、最小限の人数が参加した中で行われた。
麗水市は認知症国家責任制に合わせ、2018年に保健福祉部に事業を申請し、召羅面西部路6,189㎡ に総事業費17億ウォンを投資し、延べ面積498.82㎡、地上2階建ての認知症高齢者の昼夜間保護センターを昨年10月に竣工した。
運営は社会福祉法人普門福祉会(代表理事キム・ジョンウク)が2025年まで5年間引き受ける。
入所定員は、認知症高齢者25名、一般高齢者20名の計45名で、生活室、プログラム室、事務室、シャワー室などを備えている。
認知症専門教育を履修した施設長と療養保護士、理学療法士、プログラム管理者など16名の専門人材が配置され、知症高齢者の認知機能と身体機能の向上のための様々なプログラムを運営している。
クォン·オボン麗水市長は「認知症はもはや個人やその家族に限った問題ではなく、社会がともに助け合うべき課題」と言い「高齢者や家族の心強い助力者となり、認知症があっても幸せな老年を送れるように積極的に努力します。」と明らかにした。
一方、麗水市に登録された認知症患者数は3,764人で、高齢者療養施設入所者数は576人で、3、100人ほどの高齢者が自宅で保護を受けている。
麗水市は2017年11月に麗水市認知症安心センターを開き、認知症早期検診事業、治療管理費の支援だけでなく、認知症安心の町を指定し、認知症認識改善やパートナー教育等、認知症にやさしい環境づくりに取り組んでいる。
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