麗水(ヨス)市、全羅線高速鉄道を国家鉄道網構築計画に反映「歓迎」
- 登録日
- 2021.04.30 10:01
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国土交通部4月22日にオンライン公聴会を開催、今年上半期の確定を告示
ソウル~麗水2時間強に短縮期待、時速250km級に高速化
麗水市が宿願事業として長年にわたって提案してきた全羅線(益山~麗水)高速鉄道事業が国土交通部の第4次国家鉄道網計画に反映されたことについて歓迎の立場を明らかにした。
国土交通部は22日、オンラインで第4次国家鉄道網構築計画の公聴会を開いてこのような内容を議論した。
この日に公開された全羅線高速鉄道事業は3兆ウォンを投入して全羅北道・完州の竹林温泉~順天区間88.365㎞を新設し、益山~麗水エキスポ駅まで所要時間を現在の98分から60分に38分短縮する内容を盛込んでいる。
全羅線は2011年に複線電鉄化事業を通じて従来の線路を改良してKTXが運行しているが時速120㎞/hに過ぎないので低速電鉄というレッテルを貼られていた。
高速鉄道事業が完了すると現在麗水からソウルまで3時間から2時間強に短縮されると期待している。
第4次国家鉄道網計画は2031年まで10年間鉄道網構築の基本方向と路線拡充計画などを盛込んでおり、今回の公聴会を経て最終案が設けられたので今年上半期に確定告示される。
クォン・オボン麗水市長は『これまで麗水市をはじめて全羅南北道で持続的に建議した成果が表れてとても嬉しい』とし、『これからも事業が速やかに推進されて市民便宜と観光活性化に貢献できるように地域経済社会団体などと力を合わせて取組んでいく』と話した。
ソウル~麗水2時間強に短縮期待、時速250km級に高速化
麗水市が宿願事業として長年にわたって提案してきた全羅線(益山~麗水)高速鉄道事業が国土交通部の第4次国家鉄道網計画に反映されたことについて歓迎の立場を明らかにした。
国土交通部は22日、オンラインで第4次国家鉄道網構築計画の公聴会を開いてこのような内容を議論した。
この日に公開された全羅線高速鉄道事業は3兆ウォンを投入して全羅北道・完州の竹林温泉~順天区間88.365㎞を新設し、益山~麗水エキスポ駅まで所要時間を現在の98分から60分に38分短縮する内容を盛込んでいる。
全羅線は2011年に複線電鉄化事業を通じて従来の線路を改良してKTXが運行しているが時速120㎞/hに過ぎないので低速電鉄というレッテルを貼られていた。
高速鉄道事業が完了すると現在麗水からソウルまで3時間から2時間強に短縮されると期待している。
第4次国家鉄道網計画は2031年まで10年間鉄道網構築の基本方向と路線拡充計画などを盛込んでおり、今回の公聴会を経て最終案が設けられたので今年上半期に確定告示される。
クォン・オボン麗水市長は『これまで麗水市をはじめて全羅南北道で持続的に建議した成果が表れてとても嬉しい』とし、『これからも事業が速やかに推進されて市民便宜と観光活性化に貢献できるように地域経済社会団体などと力を合わせて取組んでいく』と話した。
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