麗水市、「段階的な日常回復」を迎え、観光総合対策班を運営延長 観光客増加防疫対策、11月から延長運営…15の班65人、週末は現場に投入
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- 2021.12.09 10:57
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麗水市(クォン・オボン市長)は「段階的な日常回復」の第1段階が始まるにつれ、市民と観光客の安全な旅行のために「観光総合対策班」を延長運営すると発表した。
市によると、今月1日「段階的な日常回復」の施行により麗水市を訪れる観光客増加に備えるため、10月31をもって修了する予定だった「観光総合対策班」を延長運営することにした。
観光総合対策班は状況班、市民不便対策班、交通対策班、食品衛生対策班、公衆トイレ対策班など15の班で構成され、13部署の公務員30人を含む期間制労働者35人が投入される。
対策チームの主要任務である観光苦情の処理だけでなく、主要観光地に対する防疫指針の遵守有無の確認など現場の点検を重点的に実施する予定だ。
これとは別に、50人の防疫管理要員も12月まで、引き続き運営することを決めた。
また、ソウル市は主要観光地22か所にマスクの着用や定期的な換気及び消毒など、「段階的な日常回復」の時期にも必ず守るべき重要な防疫心得の広報を強化するなど、市民と観光客の自律的な参加を誘導する方針だ。
麗水市の関係者は「段階的な日常回復のために改編された社会的距離確保の適用により、これまで低迷していた観光業の回復を期待する」とし、「完全な日常を取り戻すために丈夫な防疫システムが必要なだけに、観光業はもちろん市民や観光客も防疫心得遵守に積極的に参加してほしい」と述べた。
一方、麗水市は先月19日観光施設関係者と市関係部署が参加して「ウイズコロナ」に向けて防疫対策会議を開き、民・官が共に手を取り合って観光活性化のための意見共有と施設防疫の問題点を聴取するなど、変化する観光政策に先制的に対応している。
▲ 主要観光地における防疫管理要員の様子
市によると、今月1日「段階的な日常回復」の施行により麗水市を訪れる観光客増加に備えるため、10月31をもって修了する予定だった「観光総合対策班」を延長運営することにした。
観光総合対策班は状況班、市民不便対策班、交通対策班、食品衛生対策班、公衆トイレ対策班など15の班で構成され、13部署の公務員30人を含む期間制労働者35人が投入される。
対策チームの主要任務である観光苦情の処理だけでなく、主要観光地に対する防疫指針の遵守有無の確認など現場の点検を重点的に実施する予定だ。
これとは別に、50人の防疫管理要員も12月まで、引き続き運営することを決めた。
また、ソウル市は主要観光地22か所にマスクの着用や定期的な換気及び消毒など、「段階的な日常回復」の時期にも必ず守るべき重要な防疫心得の広報を強化するなど、市民と観光客の自律的な参加を誘導する方針だ。
麗水市の関係者は「段階的な日常回復のために改編された社会的距離確保の適用により、これまで低迷していた観光業の回復を期待する」とし、「完全な日常を取り戻すために丈夫な防疫システムが必要なだけに、観光業はもちろん市民や観光客も防疫心得遵守に積極的に参加してほしい」と述べた。
一方、麗水市は先月19日観光施設関係者と市関係部署が参加して「ウイズコロナ」に向けて防疫対策会議を開き、民・官が共に手を取り合って観光活性化のための意見共有と施設防疫の問題点を聴取するなど、変化する観光政策に先制的に対応している。
▲ 主要観光地における防疫管理要員の様子