社会的距離の確保が強化されます。
2021年12月18日(土)~2022年1月2日(日)
私的な集まりに対する規制(全国一律に4人まで),
運営時間の制限(21時、22時までの制限), 日常生活の行動領域での距離確保を強化

□ 重要事項
◯ 私的な集まりの人数を縮小 : 全国一律に4人まで可能
- 未接種者は、接種完了者などとの同伴利用は不可 (単独での利用のみ可能)
- 但し、同居家族、トルボミ(児童、老人、障害者など)の既存の例外範囲は引き続き維持
◯ 運営時間は21時までに制限（1グループ*、2グループ**)
*1グループ：遊興施設、**2グループ：食堂、カフェ、カラオケ、入浴業、屋内体育施設など
- 3グループ***とその他一部の施設は22時までに制限
***塾、映画館、公演場、PCルーム、読書室などや、その他一部の施設(競馬場、キッズカフェ、按摩店など)
◯ 行事·集会 : 大規模な行事·集会の防疫規則の強化
- 49人までは接種者、未接種者の区分なく可能
- 50人以上の場合は接種完了者などで構成し、299人まで可能
◯ その他の日常生活の行動領域
- 学校、事業場、公共機関など、日常生活の行動領域の距離確保を強化
• 学校 : 密接度を2/3の水準に調整地域別の感染状況などを考慮し、地域別、学校別に柔軟な調整が可能小学校の密接度は5/6、中·高等学校の密接度は2/3 (12月20日から適用)
• 事業場 : 在宅勤務の活性化、フレックスタイム制の積極的な活用など、事業場内での密接度の緩和
• 公共機関 : 対面による行事の延期またはキャンセル、距離確保の強化による集まりや会食の自制など、公職の綱紀(公職として守るべき規則)を遵守