麗水市「市民との開かれた対話」順調
- 登録日
- 2022.04.05 17:12
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住民と意思疎通を図ろうと努力「好評」…10つの邑・面・洞で64件の建議事項
4月1日までオンラインによる開かれた対話を開催
麗水市は、新型コロナウイルス感染症の拡大により困難な状況が続く中、市民との開かれた対話がオンラインで順調に行われていると明らかにした。
▲ 権五峰(クォン・オボン)市長が3月11日に初めて開かれた「召羅・栗村面市民とのオンラインによる開かれた対話」で市民と挨拶を交わしている。
市によると、3月11日召羅面、栗村面を皮切りに3月17日珠三洞、屯徳洞まで、10つの邑・面・洞の住民と対話の場を設けた。
市民からは、開かれた対話を通じて市政についてよく知ることができ、また夕方に開催されたため、これまでは参加できなかった会社員はもちろん家族と一緒に参加できて良かったと好評だ。
今年のオンライン市民との開かれた対話には、毎回2つの邑・面・洞からそれぞれ100人ずつ合計200人の住民が参加、権市長の市政に関する説明を受けたり、邑・面・洞の特色を撮影した映像上映が行われたりと住民とコミュニケーションを図る場となっている。
地域住民の苦情や地域で長年求めてきた事業などを建議する住民とのコミュニケーションの時間には、現在まで48件の映像による建議がなされ、16件の書面による建議もまた寄せられた。
建議事項の内容としては、邑・面の場合、農道・村内の道路拡大舗装、村への下水処理施設設置、公共施設の整備などが主だった。同地域では、駐車対策、道路・環境整備、観光など地域で長年求めて来た事業に関する様々な建議がなされた。
▲権五峰市長が14日に開かれた「麗西・文水洞オンライン市民との開かれた対話」で住民の建議に答えている。
権五鳳(クォン・オボン)麗水市長は「対話を通じて市民と共に麗水の未来100年を設計し、実践していきたい」とし「建議していただいた内容は、早急に市民の不便さが解決されるよう積極的に推進していく」と述べた。
一方、麗水市は4月1日の枾田洞を最後に、20日間にわたるオンライン市民との対話を終える予定だ。
4月1日までオンラインによる開かれた対話を開催
麗水市は、新型コロナウイルス感染症の拡大により困難な状況が続く中、市民との開かれた対話がオンラインで順調に行われていると明らかにした。
▲ 権五峰(クォン・オボン)市長が3月11日に初めて開かれた「召羅・栗村面市民とのオンラインによる開かれた対話」で市民と挨拶を交わしている。
市によると、3月11日召羅面、栗村面を皮切りに3月17日珠三洞、屯徳洞まで、10つの邑・面・洞の住民と対話の場を設けた。
市民からは、開かれた対話を通じて市政についてよく知ることができ、また夕方に開催されたため、これまでは参加できなかった会社員はもちろん家族と一緒に参加できて良かったと好評だ。
今年のオンライン市民との開かれた対話には、毎回2つの邑・面・洞からそれぞれ100人ずつ合計200人の住民が参加、権市長の市政に関する説明を受けたり、邑・面・洞の特色を撮影した映像上映が行われたりと住民とコミュニケーションを図る場となっている。
地域住民の苦情や地域で長年求めてきた事業などを建議する住民とのコミュニケーションの時間には、現在まで48件の映像による建議がなされ、16件の書面による建議もまた寄せられた。
建議事項の内容としては、邑・面の場合、農道・村内の道路拡大舗装、村への下水処理施設設置、公共施設の整備などが主だった。同地域では、駐車対策、道路・環境整備、観光など地域で長年求めて来た事業に関する様々な建議がなされた。
▲権五峰市長が14日に開かれた「麗西・文水洞オンライン市民との開かれた対話」で住民の建議に答えている。
権五鳳(クォン・オボン)麗水市長は「対話を通じて市民と共に麗水の未来100年を設計し、実践していきたい」とし「建議していただいた内容は、早急に市民の不便さが解決されるよう積極的に推進していく」と述べた。
一方、麗水市は4月1日の枾田洞を最後に、20日間にわたるオンライン市民との対話を終える予定だ。