道内最高の行政都市としての立地を固める…賞事業費1億3千万ウォン、褒賞金2千万ウォン確保

麗水市が2022年政府合同評価で「全羅南道優秀機関」に選ばれた。

今回、全羅南道では初めて8年連続で優秀機関に選ばれたことで、道内最高の行政都市としての地位を固めることになった。

「政府合同評価」は、地方自治体で実施する国家委任事務や補助事業、国家主要施策などを行政安全部が関係中央行政機関と合同で実施する総合評価だ。

公正性を保つため、中央省庁・市・道の合同評価団による集合検証と市・道間の相互検証を通じて評価を行う。

麗水市は今回選ばれたことにより、8年連続優秀機関選定という栄誉と共に、賞事業費1億3千万ウォン、褒賞金2千万ウォンも確保することになった。

クォン・オボン麗水市長は「新型コロナウイルス感染症の拡大に対する対応で困難な状況に直面している時期にも関わらず政府合同評価で優秀な成績をおさめることができたのは、職員がそれぞれのポジションで最善を尽くし役割を果たしてくれたおかげだ」とし「我が市の優秀な行政力を対内外的に認められた意味ある結果」と話した。

続けて「市民に実感してもらえる行政サービスを提供するため、今後も2千人余りの職員が一丸となって行政力を発揮してほしい」と伝えた。