「麗水の夜の海へ!」…麗水市の観光客数、前年比20%増
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- 2022.07.14 09:25
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5月基準、累積訪問者407万人 、旅行意欲の回復で観光業界は大忙しに
麗水市観光総合対策班を運営…市民や観光客の苦情解決に尽力
今年麗水市を訪れた観光客数が、前年比20%以上大幅に増加したことが分かった。
16日、市によると、5月末基準、麗水市の主要観光地を訪れた訪問客数は407万人で、昨年の339万人に比べて約68万人、20%以上増加した。
特にソーシャルディスタンスが全面解除された5月、団体訪問客数が前月比2倍以上増加し、旅行意欲が大幅に回復したことが分かった。
韓国観光データラボによるビッグデータ統計でも麗水市の訪問客消費支出額が昨年対比15%以上上昇したことが明らかになった。
市はこのような訪問客増加傾向が6月「旅行に行く月」も続くと予測、 慎重ながらも観光繁忙期の7~8月には、新型コロナウイルス感染症の拡大前の水準まで回復するとの見通しを示した。
これに伴い、市では訪問客の五感を満足させる多様な見どころや楽しみどころの用意に大忙しだ。
まず、新型コロナウイルス感染症の拡大でこれまで開かれなかった祭りやイベントが続々と開催される予定だ。
麗水の夜の海「浪漫バスキング」は、5月から毎週金・土曜日、主要観光地で開かれている。
7月には「第56回亀甲船祭り」が華やかな幕開けを控えており、また「麗水・夜の海の花火大会」、「南道食文化フェスティバル」、「東北フェスティバル」など興味深い祭りが目白押しだ。
7月22日~31日には、麗水世界博覧会場や麗水市一帯で「2012麗水世界博覧会10周年」記念行事と付帯行事も開かれる。
観光客誘致のための様々なインセンティブも提供される。
▲低所得層や障害者などのための「観光脆弱階層幸福旅行事業」▲外部観光客誘致や観光産業活性化のための「南道宿泊割引BIGイベント」▲「団体観光客誘致補償金支援」等、多様なインセンティブ事業も推進される予定だ。
観光客や市民の苦情解消のための「観光総合対策班」も10月まで運営する。
市は毎週土日、公務員と期間制勤労者など60人余りを投入し、主要観光地交通指導、観光施設や便宜施設の点検など、現場で直接苦情処理を行っている。
この他にも観光地における秩序維持、環境整備、防疫管理に期間制勤労者40人を追加投入し観光客増加に徹底的に備える予定だ。
市関係者は「ソーシャルディスタンスの解除と共に旅行需要が爆発的な増加傾向を見せている」とし「全国屈指の海洋観光都市、麗水がその名声を守り続けることができるよう様々な見どころや楽しみどころを用意している。市民からの苦情も最小限に抑えることができるよう最善を尽くしたい」と述べた。
一方、主要観光地点の入場者数の統計によると、2021年全羅南道で最も多くの観光客が訪れたた観光地上位10ヶ所のうち5ヶ所を麗水市が占めた。
特にエキスポ海洋公園は、全国で最も多くの訪問客が訪れる観光地3位に選定された。
麗水市観光総合対策班を運営…市民や観光客の苦情解決に尽力
今年麗水市を訪れた観光客数が、前年比20%以上大幅に増加したことが分かった。
16日、市によると、5月末基準、麗水市の主要観光地を訪れた訪問客数は407万人で、昨年の339万人に比べて約68万人、20%以上増加した。
特にソーシャルディスタンスが全面解除された5月、団体訪問客数が前月比2倍以上増加し、旅行意欲が大幅に回復したことが分かった。
韓国観光データラボによるビッグデータ統計でも麗水市の訪問客消費支出額が昨年対比15%以上上昇したことが明らかになった。
市はこのような訪問客増加傾向が6月「旅行に行く月」も続くと予測、 慎重ながらも観光繁忙期の7~8月には、新型コロナウイルス感染症の拡大前の水準まで回復するとの見通しを示した。
これに伴い、市では訪問客の五感を満足させる多様な見どころや楽しみどころの用意に大忙しだ。
まず、新型コロナウイルス感染症の拡大でこれまで開かれなかった祭りやイベントが続々と開催される予定だ。
麗水の夜の海「浪漫バスキング」は、5月から毎週金・土曜日、主要観光地で開かれている。
7月には「第56回亀甲船祭り」が華やかな幕開けを控えており、また「麗水・夜の海の花火大会」、「南道食文化フェスティバル」、「東北フェスティバル」など興味深い祭りが目白押しだ。
7月22日~31日には、麗水世界博覧会場や麗水市一帯で「2012麗水世界博覧会10周年」記念行事と付帯行事も開かれる。
観光客誘致のための様々なインセンティブも提供される。
▲低所得層や障害者などのための「観光脆弱階層幸福旅行事業」▲外部観光客誘致や観光産業活性化のための「南道宿泊割引BIGイベント」▲「団体観光客誘致補償金支援」等、多様なインセンティブ事業も推進される予定だ。
観光客や市民の苦情解消のための「観光総合対策班」も10月まで運営する。
市は毎週土日、公務員と期間制勤労者など60人余りを投入し、主要観光地交通指導、観光施設や便宜施設の点検など、現場で直接苦情処理を行っている。
この他にも観光地における秩序維持、環境整備、防疫管理に期間制勤労者40人を追加投入し観光客増加に徹底的に備える予定だ。
市関係者は「ソーシャルディスタンスの解除と共に旅行需要が爆発的な増加傾向を見せている」とし「全国屈指の海洋観光都市、麗水がその名声を守り続けることができるよう様々な見どころや楽しみどころを用意している。市民からの苦情も最小限に抑えることができるよう最善を尽くしたい」と述べた。
一方、主要観光地点の入場者数の統計によると、2021年全羅南道で最も多くの観光客が訪れたた観光地上位10ヶ所のうち5ヶ所を麗水市が占めた。
特にエキスポ海洋公園は、全国で最も多くの訪問客が訪れる観光地3位に選定された。