麗水市「全羅南道公共産後ケアセンター」誘致確定…2024年運営開始予定
- 登録日
- 2022.12.16 14:23
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道費40億ウォンなど総事業費44億ウォン投入…熊川イェウル病院の3つの階をリニューアルし増築
産婦室15室、ファミリールーム、座浴場、サウナ、エステサロン、テラス・ハヌル庭園など最上級の施設
麗水市(鄭琦明)に「全羅南道公共産後ケアセンター」が建設されることになった。
市は先月、全羅南道が実施した公共産後ケアセンター公募で最終的に選定され、事業費40億ウォンを確保したと1日、明らかにした。
「全羅南道公共産後ケアセンター」は、道内の産婦や新生児の産後ケアと健康増進を目的とした事業で、40億ウォンの施設費(全額道費)と毎年2億ウォンの運営費支援を受ける。
同所は麗水市に位置する熊川洞イェウル病院内に設置され、3つの階(2、5、6)を公共産後ケアセンターとしてリモデリングすることになる。
市は、病院の自主予算4億ウォンを含め、総事業費44億ウォンを投じて来年までに工事を終え、2024年から運営を開始する計画だという。
プレミアムな産後ケア環境を整えるため、2階には産婦室15室、乳幼児室、授乳室などが設置される。
5階にはファミリールーム、座浴室、テラス・ハヌル庭園散策路などが新たに設置され、6階には母子教育室、スキンケアルーム、乾式サウナ、休憩室ラウンジ、テラス型散歩コースなどが増築される予定だ。
また、救急や感染症対応のための医療システム空間を広げ、先端医療装備の補強、メタバース仮想予約制度を導入することになる。
鄭琦明市長は「公共産後ケアセンターは、民選8期の主要公約の一つで、我が地域の産婦に最上級の産後ケア環境を提供することになった」とし「出産から老年まで 一人一人に合わせた綿密な福祉体系を構築し、市民皆が共に豊かに暮らす幸せな麗水を作っていきたい」と明らかにした。
一方、「全羅南道公共産後ケアセンター」は、2015年9月の初開設を皮切りに、現在道内5市郡に設置・運営中であり、優れた施設とサービス、低額の利用料で好評を得ている。
産婦室15室、ファミリールーム、座浴場、サウナ、エステサロン、テラス・ハヌル庭園など最上級の施設
麗水市(鄭琦明)に「全羅南道公共産後ケアセンター」が建設されることになった。
市は先月、全羅南道が実施した公共産後ケアセンター公募で最終的に選定され、事業費40億ウォンを確保したと1日、明らかにした。
「全羅南道公共産後ケアセンター」は、道内の産婦や新生児の産後ケアと健康増進を目的とした事業で、40億ウォンの施設費(全額道費)と毎年2億ウォンの運営費支援を受ける。
同所は麗水市に位置する熊川洞イェウル病院内に設置され、3つの階(2、5、6)を公共産後ケアセンターとしてリモデリングすることになる。
市は、病院の自主予算4億ウォンを含め、総事業費44億ウォンを投じて来年までに工事を終え、2024年から運営を開始する計画だという。
プレミアムな産後ケア環境を整えるため、2階には産婦室15室、乳幼児室、授乳室などが設置される。
5階にはファミリールーム、座浴室、テラス・ハヌル庭園散策路などが新たに設置され、6階には母子教育室、スキンケアルーム、乾式サウナ、休憩室ラウンジ、テラス型散歩コースなどが増築される予定だ。
また、救急や感染症対応のための医療システム空間を広げ、先端医療装備の補強、メタバース仮想予約制度を導入することになる。
鄭琦明市長は「公共産後ケアセンターは、民選8期の主要公約の一つで、我が地域の産婦に最上級の産後ケア環境を提供することになった」とし「出産から老年まで 一人一人に合わせた綿密な福祉体系を構築し、市民皆が共に豊かに暮らす幸せな麗水を作っていきたい」と明らかにした。
一方、「全羅南道公共産後ケアセンター」は、2015年9月の初開設を皮切りに、現在道内5市郡に設置・運営中であり、優れた施設とサービス、低額の利用料で好評を得ている。