- 島地域の基礎団体長協議会及び記念式に参加…島博覧会の広報に拍車

去る8日から11日まで忠清南道保寧市で開催された「第5回島の日行事」に鄭琦明(チョン・ギミョン) 麗水市長が参加して、2026麗水国際島博覧会の広報を行った。

「私たちの島、大好き」をテーマに開かれたこの日の行事に、全国の島を持つ自治体と島の住民らが勢揃いして、島の文化と観光資源を紹介し、島の価値と重要性を再評価する時間をもった。

この日、鄭市長は28の自治体が参加した島地域基礎団体長協議会の臨時会議に出席して、下半期に予定された麗水市行事を紹介し、2026麗水国際島博覧会を成功させるための積極的な協力を呼び掛けた。

また記念式典の前、36の地方自治体及び島にかから関係機関が参加した展示館を行政安全部 高綺童(コ・ギドン)次官と一緒に回り、麗水市展示館（ブース）に訪問して島博覧会への政府の関心と財政支援を表明した。

鄭琦明(チョン・ギミョン) 麗水市長は、「世界で初めて開かれる島博覧会の開催地として大韓民国が持つ島の価値と魅力を全世界に広めて、世界中に進んでいけるように準備に最善を尽くすとともに、「第7回島の日行事」麗水誘致にも励み、麗水市の島政策の発展と島住民のQOL向上を図りたい」と伝えた。