「2026麗水(ヨス)世界島博覧会の開催成功」のため
立ち上がったヨス市民
ー麗水(ヨス)市の所々で「麗水ルネサンス、一緒に5大実践市民運動」キャンペーン展開！
ー前向きな市民の後押しで「2026ヨス世界島博覧会の開催成功」への期待が高まる

最近、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が「2026ヨス世界島博覧会への積極的な支援」を約束した中で、ヨス市民まで前向きに立ち上がって島博覧会の開催成功に対する期待が高まっている。

12日、麗水(ヨス)市(市長チョン・キミョン)によると、今月11日の午後5時に李舜臣(イ・スンシン)広場など麗水市の主要拠点及び多重集合地など5ヵ所で約200人の市民が参加した中で「麗水ルネサンス、一緒に5大実践市民運動キャンペーン」が大々的に展開された。

今回のキャンペーンは、島博覧会の開幕を2年後に控えた時点で、民間と政府が一丸となって市民運動を展開し、島博覧会の成功開催に向けた雰囲気を盛り上げ、本格的な広報活動に乗り出すためのものである。

5つの主要拠点は、中央洞ロータリーと双峰交差点、富栄3団地交差点、麗西洞交差点、11号広場などであり、その以外の場所は邑面洞実践本部で自律的に定めて推進した。

行事は、パフォーマンスやスローガンの提唱、街頭キャンペーンなどの順で進行され、邑面洞実践本部、島博覧会の汎市民準備委員会、住民自治会·委員会、統長協議会、セマウル協議会、正しい生活協議会、自由総連盟などの自生団体及び麗水警察署が共に参加した。

チョン・キミョン麗水市長は『今回のキャンペーンを通じて、2026麗水世界島博覧会の成功に向けた麗水市民の情熱と意志を再確認した』とし『2012麗水世界博覧会を成功に導いた麗水市民の底力をもう一度見せていただけると期待している』と述べた。

一方、2026麗水世界島博覧会は「島、海と未来を繋ぐ」というテーマで2026年9月5日から11月4日までヨス突山邑眞牟地区、華井面蓋島一円で開催される予定だ。