欧州・米州からの観光客約400人、国際クルーズに乗って麗水に入港
- 登録日
- 2024.11.11 12:19
- 照会数
- 14
- 登録者名
- 한설희
フランス・ポナン(Ponant)船社のル・ソレアル(Le Soleal)号、9日に麗水港に入船
麗水市(市長・鄭琦明(チョン・ギミョン)は9日、国際クルーズ「ル・ソレアル(Le Soleal)号」が麗水港に入港したと知らせた。
市によると、ル・ソレアル(Le Soleal)号はフランスの国際クルーズ船社である「ポナン」社の船舶で、この日、欧州国籍及び米州国籍の乗客250人と乗組員136人など合計約400人が麗水を訪れた。
市は市立国楽団「吹打隊」の歓迎公演を行い、主要観光地を周遊する無料シャトルバスの運行、文化観光解説士・通訳者サービスの提供、特産品販売台の設置・運営などで短時間滞在する乗客が麗水を100%体験できるように、積極的な行政サービスを提供した。
特にハングルの日を記念して、伝統団扇に乗客のハングル名を書いたプレゼントに外国人乗客からの大反響を呼んだ。
観光客は麗水世界博覧会場と海洋公園、李舜臣(イ・スンシン)広場など主要観光地を訪問し、有名な食べ物「カッキムチ(からし菜キムチ)キムバプ」を味わいながら麗水の多様な魅力を楽しんでいた。
一方、ル・ソレアル号は3日、日本の福岡から大阪、対馬と麗水を経て、10日に再び寄港地に向かう。
市は「ポナン社のクルーズ入港は2023年5月の初訪問後、4月に続き3回目」といい、「このように相次ぎ寄港は、乗客の間でも麗水が観光都市として良い反応を得ているという青信号である」と説明した。
続いて「一隻のクルーズが多くは数千人に達する海外観光客を誘致することなので、国外に麗水を披露するこれ以上なく良い機会」であり、「クルーズの寄港地観光の活性化に向け、最善を尽くす」と述べた。
今年麗水港を訪れる最後の国際クルーズは、日本の「郵船クルーズ」船社の飛鳥Ⅱ(ASUKAⅡ)号で、来月1日入港が予定されている。
麗水市(市長・鄭琦明(チョン・ギミョン)は9日、国際クルーズ「ル・ソレアル(Le Soleal)号」が麗水港に入港したと知らせた。
市によると、ル・ソレアル(Le Soleal)号はフランスの国際クルーズ船社である「ポナン」社の船舶で、この日、欧州国籍及び米州国籍の乗客250人と乗組員136人など合計約400人が麗水を訪れた。
市は市立国楽団「吹打隊」の歓迎公演を行い、主要観光地を周遊する無料シャトルバスの運行、文化観光解説士・通訳者サービスの提供、特産品販売台の設置・運営などで短時間滞在する乗客が麗水を100%体験できるように、積極的な行政サービスを提供した。
特にハングルの日を記念して、伝統団扇に乗客のハングル名を書いたプレゼントに外国人乗客からの大反響を呼んだ。
観光客は麗水世界博覧会場と海洋公園、李舜臣(イ・スンシン)広場など主要観光地を訪問し、有名な食べ物「カッキムチ(からし菜キムチ)キムバプ」を味わいながら麗水の多様な魅力を楽しんでいた。
一方、ル・ソレアル号は3日、日本の福岡から大阪、対馬と麗水を経て、10日に再び寄港地に向かう。
市は「ポナン社のクルーズ入港は2023年5月の初訪問後、4月に続き3回目」といい、「このように相次ぎ寄港は、乗客の間でも麗水が観光都市として良い反応を得ているという青信号である」と説明した。
続いて「一隻のクルーズが多くは数千人に達する海外観光客を誘致することなので、国外に麗水を披露するこれ以上なく良い機会」であり、「クルーズの寄港地観光の活性化に向け、最善を尽くす」と述べた。
今年麗水港を訪れる最後の国際クルーズは、日本の「郵船クルーズ」船社の飛鳥Ⅱ(ASUKAⅡ)号で、来月1日入港が予定されている。