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都心の中に林がある憩いの場、 烽火山森林浴場体験路

リフレッシュするために深い林の静かな渓谷に脱出

同じことの繰り返しと競争で疲れきった日常。何もしない自由が恋しい。
林道をゆっくり歩いたり林の中でゆったり寝転んで昼寝、生きるエネルギーが再び充電されるには半日で十分なところ。
上水道保護区域で林が保存されていて、美しい林全国大会で受賞した。

烽火山森林浴場は麗水初の山林浴場で年を重ねながら市民の訪問が増えている。登山路はよく整備されていて全体的に比較的緩やかだ。美坪遊園地側の最初の分かれ道でまっすぐ行くと烽火山に登る稜線の道だ。右に行くと烽火山森林浴場に下山して森林浴をして再び烽火山の頂上に登るといい。烽火台頂上で五川水源地の方向に稜線の道を40分あまり歩くと五川水源地三叉路ブアム山の入口だ。すぐに見えるブアム山の稜線を歩いたあと新徳ジェ、新徳マウルに行く稜線を下山する。

いちばん人気があるコースは美坪烽火山森林浴場体験場から出発して→山林公園→烽火山→ブアム山→新徳ジェにでるが、所要時間3~4時間の8.9km区間だ。また出発地と距離によって屯德三叉路→屯德峠→ピョンベクナムトゥルモリ(桧入口)→烽火山のAコース、新徳→三叉路→新徳分かれ道→五川洞三叉路→虎鳴峠→烽火山のBコース、虎鳴マウル→キッテ峰→烽火山のCコースがある。

잘 정비된 등산로에서 바라본 수원지 전경

봉화산 산림욕장 전경

麗水世界博覧会場とわずか1.5kmの距離、麗水都心の生活圈の端に烽火山森林浴場がある。2011年美しい林全国大会で「オウリム(調和)賞」を受賞するほど植生がよく保存されているところだ。ストレスで疲れきった日常にしばらく息抜きが必要なとき、都心の近くで鬱蒼とした林に出会えるとは幸運だとしかいえない。

海抜422メーターの高くない烽火山は頂上に朝鮮時代のろし台があり烽火山と呼ばれるが、1930年代に水源地を造成しながら周辺の山を上水道保護区域にして出入りが制限されてきたせいで、今も美しい林が保存されている。以降、住岩ダムができて2005年からここを森林浴場造成事業で新しく衣替えしはじめたので烽火山は水源地である大きな池をはさんでこぢんまりしたきれいな憩いの場として市民に愛されるところになった。

울창한 숲에서 올려다본 하늘

도심 가까이의 울창한 숲길

잘 정돈된 숲길

美坪洞の忠武高の前の三叉路で萬聖里コムンモレ海辺方面に300メーター余り行くと左に麗水市障害者福祉館がある。福祉館正門のすぐ左側にある「美坪烽火山森沐浴場」の表示版にしたがって3分ほど歩いただろうか。空が閉じて森林浴場に入る。空気、気温の差がはっきりと違う緑の別世界だ。散策デッキにそって植樹されたツワブキ、ヤブラン、ワスレグサ、ナツズイセン、ヤブコウジなどの野生の花が清らかな姿で訪問客を迎える。水源地の周辺に造成された林の中の教室は木製寝台、四角の東屋などの施設があって訪問客の憩いの場になり、子供たちが好きそうな岩橋、木の壁登りなどの冒険施設に環境·自然教育のための案内版などもあちこちにあって教育スペースとして合格点だ。少し散歩して森林浴を味わいたかったり山歩きが負担になるような子供たちと同行するなら水源地を一周してみるのもいいですが、森林浴での余裕と憩いを楽しむには八角形の東屋まで休み休み歩いてみるのがいい。

  • last update 2019.10.08
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