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韓国初の海横断、海上ケーブルカー

果てしなく広がる海の景観

麗水突山と紫山公園をつなぐ1.5Km区間の韓国初の海上ケーブルカーで
床が透明なクリスタルキャビン10台(5人乗り)と一般キャビン40台(8人乗り)、合計50台が運行されている。
博覧会場と梧桐島を中心に多島海の見晴しのいい展望と麗水の夜の海の風景が美しい。

海の上を通って島と陸地を連結する韓国初の海上ケーブルカー。

夕暮れの麗水夜の海をバックに広がる美しさ

麗水海上ケーブルカーは亀甲船大橋の横を通って地上から見る麗水の沖合とは違って、航空撮影された写真でしか見たことがなかった美しい風光が直接見られる魅力がある。ケーブルカーを利用した観光には三つのポイントがある。
昼間は太陽の光に輝く美しい海を眺めることができ、クリスタルキャビンはまるで海の上を歩くようなスリルが感じられる。
夕暮れになると麗水の海はより美しい光に染まる。
ケーブルカーから眺める麗水の夕暮れはその恍惚感が一生忘れられない思い出の一つになるだろう。
最後に日が暮れた後、麗水のまた違った美しさが繰り広がる。
突山大橋と亀甲船大橋、将軍島と海洋公園の美しい夜の海ライトアップが調和してまるで自分が美しい光の中に溶け込んでいるような気分になる。

ケーブルカーを乗る前の人たちが、全景を見る姿

麗水(ヨス)ケーブルカーの全景

ケーブルカーの中で眺めれる麗水の全景

亀甲船大橋の夜景

アジアではホンコン、シンガポール、ベトナムに続いて4番目の海の上を通過する海上ケーブルカーで、これからは韓国内でも海の上を通過する海上ケーブルカーで風を切るスリルと共に美しい海と空を全身で感じることができます。

  • last update 2019.10.08
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