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雄大さと見晴しのいい海の全景が逸品、世界最高の高さのつり橋

麗水から光陽をつなぐ純粋に韓国の技術だけで造った韓国初のつり橋

つり橋の中で世界最高の高さを誇る主塔の高さ(270m)は63ビルより高く、
主塔間の距離1,545mは忠武公李舜臣將軍の誕生した年である1545年を記念するためで雄大さと見晴しのいい海の全景は逸品だ。

世界第4位の規模のつり橋

つり橋の中で世界最高の高さを誇る主塔の高さ(270m)は63ビルより高く、主塔間の距離1,545mは忠武公李舜臣將軍の誕生した年である1545年を記念するためで雄大さと見晴しのいい海の全景は逸品だ。特に主塔と主塔の間の長さは日本の明石大橋、中国のシホウマン橋、デンマークのグレイトベルト橋につぐ世界で4番目、韓国最長を誇る。また主塔の高さはソウルの南山(262m)、63ビル(249m)より高い海抜270mで、コンクリート主塔としては世界でいちばん高い。
李舜臣大橋は麗水に来る主な交通の要衝地で大田-統營間の高速道路を利用してくる観光客と慶北、慶南 などから麗水まで来るのに20分ほど時間が短縮できる。

李舜臣大橋の上を走る貨物車たち

山と海が調和している李舜臣大橋の全景

李舜臣大橋は文禄の役当時の主な海戦な中の一つだった露梁(ノリャン)海戦が繰り広げられた麗水市猫島と光陽市金湖洞の間の海上に造られた。ここは露梁海峡と隣接した地域で、戦闘を導いた李舜臣将軍の主な活動舞台の中の一つであり彼が戦死したところだ。

李舜臣大橋の展望台は亀甲船を形象化して新しく改革していく忠武公李舜臣の精神を建物に反映させ、李舜臣大橋の展望エリアのための展望台を室内型にして建築した。障害者、高齢者、子供の利用客のために全体の動線を考慮して設計に反映させてエレベーターも設置されている。
李舜臣大橋を麗水から展望できる最適の位置にあり、夜間は李舜臣大橋の美しい夜景が楽しめるところでもある。

華やかな明かりが調和している李舜臣(イ・スンシン)大橋の夜景

  • last update 2019.04.16
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