こまかいせつめい
韓国の4大観音祈祷所(洛山寺紅蓮庵、南海錦山の菩提庵、江華島普門庵、麗水金鰲山の向日庵)の一つである向日庵は、突山島の端にある。南海の水平線にほとばしる日の出の光景が美しく、朝鮮肅宗41年(1715年)仁默大師が向日庵と名付け、今日に至っている。向日庵は海岸に垂直な絶壁の上に建立され、奇岩絶壁の間にある鬱蒼とした椿などの亜熱帯植物とよく調和し、この地域最高の景観を誇っている。2009年12月に火事が発生し、大雄殿をはじめ周辺の建物がすべて消失したが、再建して以前の名声を取り戻しているところだ。
向日庵の特徴といえば、大きな岩が入口であったり、門であったりすることだ。自然のままの状態で平らな所を選び殿閣を作り、自然をそのまま残しているので美しさが映える。南道で向日庵のように日の出で有名な所も珍しい。日の出はもちろん日の入りも見られる特別な所だ。
利用案内
営業時間 | 0時 / 0時 | 休業日 | - - |
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駐車施設 | 全体座席数 | - | |
障害者施設 | なし | 子供プレイルーム | なし |
外国語案内が可能 | 可能(영어) |
献立
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